



















製造業だからできる被災地支援のカタチ
2012/4/7 13:30~ MSP事務所
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議題1.赤い羽根助成金について
議題2.風除室の棚について 議題3.今後の活動・方向性
議題3.今後の活動・方向性
その他
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助成期間の延長 3月末日 → 5月末日に
(報告書の提出は6月に一括して行う)
助成期間の延長により、 風除室の棚の作成・設置を行うこととする
設置目標 5月11日前後
(製作 4月中) * 設置日については、仮設住宅自治会、仙台高専等と要調整。
製作においては
1.極力、被災地の企業に依頼する。 2.費用対効果を考慮する
(予算があるからといって無駄な使い方はしないこと)
製作までの工程は
前回、押入れ棚の制作工程を参考に行う。
設置後は、速やかにアンケートを実施する
前提条件として、
以下の活動ができるかは資金次第である。
・支援先の拡充
ここまでのノウハウを基に他の仮設住宅へも同じような支援を行う
1.名取市の他の仮設住宅
2.気仙沼市にある仮設住宅
*気仙沼市について
10棟以下の住宅が多々あり、住宅があちこちに点々としている。 仮設間の格差も大きく、ボランティア団体との連携は必須。
・支援の仕方について
1.比較的若い人、体力のある人が多く住む住宅
ノウハウ、資材を提供し、自分たちで組付け設置をしていただく
2.お年寄りの多い住宅
我々(または協力関係にあるボランティア団体)さらに1.の住宅の人に協力していただく。
これらの活動を行うためには、資金が不可欠
1.赤い羽根への応募(8次)
2.さまざまなイベント等での募金活動
等は引き続き継続して行うこと。
・ここまでに使った金額をまとめる(残金の確認)
・被災地見学ツアーの実施
(ボランティアとか、支援ではなく観光目的のツアーを組んでみては。。。)